マクロビオティックは病気治しではない

私の従兄弟の話です。
昨年、急性骨髄性白血病を発症し、今もまだ闘病中です。

彼のお母様=私の父方の叔母が、旦那様(つまり私の叔父)のガンを治したい一心でマクロビオティックを勉強したのですが、叔父は治らないまま帰らぬ人となってしまい、
その後、叔母はマクロビオティックをやめてしまったのですが、
従兄弟は東京で一人暮らしをしながらマクロビオティックを取り入れた生活をしていたようです。
それでも、病気になってしまいました。
幸い、骨髄移植を受けることができましたが、今もまだ拒否反応と戦っています。
「ここまで来たんだから、もう少しがんばろうね」という叔母の言葉に、従兄弟は
「頑張れって・・・これ以上何を頑張れば良いの?」と。
この話を母から聞いて、言葉が出ませんでした。

マクロビオティックを取り入れた生活をすることによって、私は持病(胃腸病、鬱病、摂食障害)を克服できたし、お産も軽くすみ、生涯最高の宝といえるムスコを授かることもできました。
でも、今更ですが、マクロビオティックは万能じゃないんだなあ、と。
でも、だからといってマクロビオティックが無駄なんではないと思います。
私は、やっぱりマクロビオティックが大好きだし、もはや意識しなくても生活の一部になってるような感じだし。


「これ以上何を頑張れば良いの?」という従兄弟に。
頑張らなくて良いから、生きていてほしいよ、と言いたいです。
月並みだけど。
みんな、あなたが生きててくれることに、感謝してるよ、と。
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by fujitamanegi | 2007-10-26 16:33 | 日々のこと
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青森在住。家族とカエルものとモリアオガエルと琺瑯が大好き。


by fujitamanegi
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