舌の記憶

先日、用事があったので実家に一泊してきました。
今回は衝突することもさほど無く、母とも父とも色々話すことが出来ました。
父とは家庭菜園のポイントとか、ここのところの原油価格高騰についてとか、ホントに色々話せました。
相変わらず物知りです。とーちゃん、やっぱりあなたを追い越すことは出来ないなぁ・・・。
母とは料理の話や子育ての話で盛り上がりました。

月曜日の朝、帰る準備をしていた時に丁度甥っ子が来ました。
朝御飯を食べてこなかった甥(母からすれば孫ですね)のために、母はおむすびを作りました。
それを見ていて、私は無性に母のおむすびが食べたくなり、リクエストして作ってもらいました。
母が作ってくれたのは、単なる海苔で巻いた塩むすび。
ムスコ用のちいちゃなのと私用の普通サイズのおむすびの二つ。
これを持って青森に戻ってきて、お昼にムスコと二人で食べたのですが。

これが・・・ものすごく美味しかったのです。

周りがしっかり結ばれていて、かじると中はふんわりしていて。
塩加減はちょっときつめだけど、今の季節には丁度良いくらい。

これだ~・・・と思いました。これが私の原点の味なんだ、と。
確かに玄米ご飯はすごく美味しい。
マクロビオティック料理も美味しいです。
一応、自分で作った料理はどれも美味しいです。
でも。。。
母のおむすびには勝てません。これは最高です。
普通の白米なのに。母が握っただけでこんなにも美味しい。
私が幼いころから食べ続けてきた母の味。
これを否定することは出来ません。

自分の体の中に、しっかりとインプットされてるんだなぁ・・・。

ちょっと(かなり)嬉しい味でした。
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by fujitamanegi | 2008-06-20 11:11 | 日々のこと
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青森在住。家族とカエルものとモリアオガエルと琺瑯が大好き。


by fujitamanegi
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